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最近は今まであまり好きでは無かったハリウッド映画もDVDなどで見ているワタクシなのでありましたが。


事の発端は店が暇だった時に付けてたスカパーの映画チャンネルにありまして。
放送していたのがメグ・ライアン主演の「ユー・ガッタ・メール」。
そこからメグ・ライアン自身に興味を持ちまして。
それもオタク気質に入るのかな?。いや、ハリウッド女優だとヲタには見られないんでしょうね。本質は一緒でも(苦笑)。


メグのラブコメを数本見ているうちにアメリカンコメディーを見たいと思うようになり、たまたま借りたビデオがデ・ニーロ主演のアナライズ・ミー
久々に見たデ・ニーロで心奮わせたのはトラヴィス・・・ではなく昔劇場で見た「俺達は天使じゃない」でした。

この頃になるといつもは趣味が違うからと一緒にビデオを借りたりしなかった彼女からもインスパイアを受けたりしながら(私、ハリウッドは喰わず嫌いでしたからw)色々と見るようになり、先程の「俺達〜」からショーン・ペン→「Iam Sam」→ダコタ・ファニングに行き着いたわけですよ。
大きい声じゃ言えませんが、ちょっとした萌えでしょうか?(苦笑)。

ダコタ関連を短期間で4本見て、その中で「アップタウン・ガールズ」に出会い、ブリタニー・マーフィーを知り、前から興味のあった「17歳のカルテ」で拒食症の役をやってるのって「アップタウン〜」のブリタニーの親友と一緒?・・・などと可愛い女の子ループで、また楽しかったり感動できたりって考えたら、やっぱ映画っていいですよねぇ。

ちなみに先程の似て見えた女優さんは「アップタウン〜」の方がマーリー・シェルトンで「17歳〜」はアンジェラ・ベティスさんと、全然違う人でしたが(苦笑)。

次はその辺から広げていくとしますか。


・・・しかしダコタ・ファニングと共演してあんなにプリティーだったブリタニー・マーフィーが「17歳〜」ではあんな姿であんな役をやってたとは・・・。





しかしあれぞ俺の思うハリウッド。
いくらダコタ関連でも「宇宙戦争」はクソだ!。
スピルバーグはもう見ねえ!。